ホセ・ルイス・ロペス

1997年頃ウェルター級にホセ・ルイス・ロペスという選手がいました。強打を誇るメキシカンです。

当時のウェルター級は超激戦区で、WBCオスカー・デラホーヤ、WBAアイク・クォーティ、
IBFフェリックス・トリニダードと3強がいてオバ・カーなど強豪選手もチャンピオンになれませんでした。
そんなか目立ちませんでしたが、WBO王者だったのがこのロペスでした。
ロペスはややぽっちゃりした体型ながらガードを固め近づいて思いパンチを相手に打ち込むすたいるです。
ボクシングマニアの間ではその実力派3強にも通じるのではないかと言われるほど評価が高かったです。
それからアイク・クォーティとの一戦がありましたが、確か引き分けだったと思います。
あのデラホーヤと互角の力を誇ったアイク・クォーティがあと一歩のところまで追い詰められたのです。
しかしその後はパッとしないで気がついたら消えていました。その後どうなったのでしょうか。
確かクォーティの後のWBAチャンピオンに負けていたと思います。実力は大したことなかったので
勝てない相手じゃなかったはずなのに負けてしまっています。たまに有望なメキシカンが
その才能を腐らせてしまうことがありますが、ロペスはそのタイプではないでしょうか。
上手くいけばスーパースターになれるような才能はあったと思います。
事実クォーティを介してデラホーヤともあまり実力に差はなかったと思います。