サウル・アルバレス

最近実力をメキメキ上げてきてスーパスターになりつつあったサウル・アルバレスですが、

フロイド・メイウェザー・ジュニアとの世紀の一戦でメイウェザーにほぼフルマークで
ポイントアウトされてしまいました。昔ならウェルターの全盛期でデラホーヤ、トリニダード、
ウィテカーなどの強豪がいたので、メイウェザーは勝てなかったと思いますが、今一番強いと
言われていたアルバレスがあのざまだったので90年代に比べるとボクシングのレベルが
落ちたんじゃないかという懸念があります。36歳のベテランであるメイウェザー相手に
スーパースター候補が何も出来ないなんて今までのボクシングの歴史では考えられませんでした。
だいたいこういう場合新旧交代がおこるのですが、そうは行きませんでした。
他にもメイウェザーを倒せそうな20代の選手はいないので本当に人材不足だと思います。
もし全盛期のデラホーヤが今のメイウェザーと対決したら多分勝つのではないでしょうか。
2007年の衰えたデラホーヤでも私の採点ではデラホーヤの僅差勝利でした。
そう考えるとサウル・アルバレスはもし90年代にいたら、テリー・ノリスに歯が立たなかったのでは
ないでしょうか?もしくはデラホーヤやトリニダードにも何も出来なく負けていたんじゃないかと
思います。衰えたシェーン・モズリーに勝利しましたが、やはり全盛期のモズリーのスピードには
ついていけなかったでしょうね。そんな感じです。