エリック・モラレス

メキシコのスーパーボクサーといえばエリック・モラレスを忘れてはいけません。

近年はコロコロ倒される様になってあまり印象はよくなかったのですが、全盛期はラ・テリブーレの
ニックネームで非常に怖いボクシングをしていまいした。

初めてタイトルを摂ったのが1997年辰吉をボコボコにしたダニエル・サラゴサをあっさりKOして
若干21歳で王座を獲得しました。当時辰吉がシリモンコンかモラレスかを選ばなければいけなかったのですが、
モラレスにしなくて正解でした。モラレスだったら絶対に勝ち目が無かったでしょう。

これは当時辰吉が弱かったというわけではなく、それだけモラレスが強すぎたということです。
ゆったりとした構えであまりスピードは感じられないのですが、ロングのパンチが強烈で、
ボクシングも上手です。当時はジュニアバンタム級で連続KO防衛を続けていました。

そして最初のビッグマッチはマルコアントニオバレラ戦です。試合内容は激闘でしたが、
判定に物議をかもしました。あれは完全にバレラの勝ちでしたが、ジャッジはモラレスの手を上げました。
その後2戦目バレラの勝利、3戦目もバレラの勝利で負け越してしまいました。

しかし飛ぶ鳥を落とす勢いのパッキャオとの初対戦では判定勝ちをおさめました。
その後の2戦はいずれも痛烈なKO負けでモラレスも終わったと言われていました。
その後低迷期に入っていきます。

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