ファン・マヌエル・マルケス

ファン・マヌエル・マルケスは長い間タイトルを取れずに無冠の帝王と呼ばれていました、

1990年代後半はバレラやモラレスなどの影に隠れてあまり印象が強くありませんでした。
初の世界タイトル戦も当時の天才チャンピオンフレディーノーウッドに判定負けしてしまいました。
ノーウッドは天才でしたが、私生活も節制していないようで、才能を腐らせてしまいましたね。
マルケスと互角にやりあえる力をもっていたのに第一線から早々と退場していしまいました。

その後マルケスはフェザー級の世界チャンピオンにになり地味ながらコツコツ防衛して評価を高めて行きます。
確かにテクニックもあり得まい選手でしたが、ちょっと華やかさには欠ける印象でした。
弟のラファエルの方が面白いボクシングでした。パッキャオ戦では一ラウンド目に3回ダウンを奪われましたが、
抜群のテクニックでなんとか判定で引き分けに持ち込みました。

それからバレラ戦はメキシコの英雄対決でしたが、見事に判定勝ちをおさめました。

計4戦やりますが、どれも微妙な判定で最後の4戦目はなんとパッキャオにまともに
カウンターを浴びせて勝利しました。